軽井沢で一泊して、翌日は九時ごろホテルを出発。
しなの鉄道乗り場に向かって、小諸までの切符を買って、軽井沢を出発。
軽井沢で写した
しなの鉄道の
115系電車。同じ
115系でも、広島職と違って、かなり派手な塗装が目を引きます。車内はほとんどオリジナルのままでしたが。
少難色をまとった
国鉄直流急行型電車が最後まで走った路線でもあります。
しなの鉄道の
駅名標。
そして軽井沢で忘れてはいけないのが、この機関車。かつて、
碓氷峠を上り下りする、すべての列車の横川寄りに連結されて、軽井沢へ向かう列車の後押し・横川へ向かう列車の運転制御を行っていました。必ずここでは機関車の切り離し作業が行われるので、
峠の釜めしが飛ぶように売れたとか。今はその光景も見られなくなりましたねぇ。
しなの鉄道の軽井沢寄りの一番の見どころといえば、
浅間山。このときは山頂に雲がかかってましたが、晴れ渡ったときに眺める
浅間山は
雄大ですよ。