sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

信州旅行夏2015・しなの鉄道&小海線編

 軽井沢で一泊して、翌日は8時30分ごろホテルを出発。しなの鉄道乗り場に向かって、小諸までの切符を買って、軽井沢を出発。
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軽井沢で写したしなの鉄道115系電車。同じ115系でも、広島職と違って、かなり派手な塗装が目を引きます。車内はほとんどオリジナルのままでしたが。
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少難色をまとった国鉄直流急行型電車が最後まで走った路線でもあります。
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そして軽井沢で忘れてはいけないのが、この機関車。かつて、碓氷峠を上り下りする、すべての列車の横川寄りに連結されて、軽井沢へ向かう列車の後押し・横川へ向かう列車の運転制御を行っていました。必ずここでは機関車の切り離し作業が行われるので、峠の釜めしが飛ぶように売れたとか。今はその光景も見られなくなりましたねぇ。


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しなの鉄道の軽井沢寄りの一番の見どころといえば、浅間山。このときは山頂に雲がかかってましたが、晴れ渡ったときに眺める浅間山雄大ですよ。
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小諸で小海線に乗り換えて、美里→中佐都間で写した風景です。リンゴでしょうか、果樹がたくさん植えられていました。
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さわやかな風を受けて高原列車の旅は続きます。
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中込駅で見かけた、国鉄ディーゼル急行色を纏ったキハ110系
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太田部駅では可憐な花が咲いていました。
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やがて日本を代表する大河、千曲川に沿って走り始めます。
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上流へと近づくに連れて、流れも細くなっていきます。
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小海駅で停車中に写した、私たちが乗ったハイブリット車両E200系とオリジナル塗装のキハ110系。
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さらに千曲川の上流部へと差し掛かって、険しい地形を縫うようにして、高度を上げていきます。
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車内で見かけたキャラ。わくわくエコランド小海線だそうです。
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野辺山到着~。JR戦の中で一番標高の高い所にある駅です。標高は1345,67メートル。かなり涼しかったですよ。
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野辺山駅の駅舎。観光客が多かったです。このあと私たちは、野辺山高原を、さわやかな風を受けながらチャリンコをこいで、JR線の中で一番標高の高いところまで行ってきました