劇遊戯発表会が無事に終わって、頑張ったご褒美に、みんなで近所の長崎ちゃんめんに2月8日の夕方に行きました。次男はまだ一人前を食べるのはちょっと無理だということで、私が特盛ちゃんめんを頼んで、次男と一緒に食べて、息子もちゃんぽん麺をおなかいっぱい食べて、満足したようです。ただ、ここでまた元嫁が余計な一言を言ったのを覚えています「今日は特別なんじゃからね。頑張ったからっていつもごちそうが食べられると思うな』というんですが、「せっかく頑張ったのに、水を差すようなことを言うんじゃない」と思ったので、「なんでそんなことを言う必要があるんか。頑張ったらそれを素直に認めてやって、ご褒美にみんなで食事をするのもいいじゃんか」と私が言って、おいしくちゃんぽん麺をいただいた私たちです。
食事を済ませておなかがいっぱいになって眠くなったのか、子供たちは車の中でうとうとしだしたので、まずは家の鍵を開けて、布団を敷いてストーブをつけて、まずは息子を抱っこして布団に寝かせて、そのあと次男を抱っこして布団に寝かせると、おんなじ格好をして眠りについていました。普段はおもちゃの取り合いなどで、しょっちゅうけんかしている二人ですが、やっぱりお互いいないと寂しいんでしょうね。次男は「兄ちゃんと一緒に寝る～💛」と言ってましたから。このような何気ない子供の成長が、私のモチベーションにもなっていました。
