2006年の11月も後半に入り、マラソン大会本番を迎えた日のことが連絡帳に書かれています。
この日は、私も有休をとって仕事を休み、次男の応援に幼稚園まで駆けつけました。次男は日ごろからサッカークラブで体を鍛えているためか、脚力が強く、軽快にセッティングされたマラソンコースを走り抜けていきます。そして、最初は3番手くらいで走っていた次男ですが、ラストコースで、サッカークラブでライバルであり、一番の仲良しでもあったＭ君と激しいデッドヒートを繰り広げて、わずかの差で次男が優勝。男子の上位10人のうち、8人？ほどがサッカークラブに所属している子供たちでした。次男は優勝のメダルを首にかけてもらって、小さい体いっぱいに喜びを表してました。
先生からの書き込みですが、今日はよく頑張りました。お家でもたくさん褒めてあげてくださいね。ということでした。
次男の頑張ったご褒美にいつもの長崎ちゃんめんで夕食を食べることにした私たち。各自が好きなものを食べておなか一杯になって、満足して帰りました。そして、次男は、目いっぱい走ったからでしょうか、疲れたのか家に帰って布団を敷くと、あっという間に夢の中に落ちていきました。
このように小さい頃から運動が大好きな次男。高校生になってもバレーを続けるみたいなので、この先の活躍が楽しみです。
