今日の読売新聞に載っていた記事なんですが、パソコンやスマホなどの液晶画面が放つブルーライトについて書かれていました。ブルーライトは「高エネルギー可視光線」ともいわれているそうです。波長が380～500ナノメートルの青色の光のことで、太陽光や蛍光灯など幅広い光に含まれているそうです。中でも特に白色LED多く含まれているそうで、長時間浴び続けると、目の疲れや夜に浴びることにより生活のリズムの乱れなど、紫外線に準ずる危険な光として人体への影響が懸念される反面、朝に浴びると乱れた生活リズムをリセットしてくれる作用もあるそうで、あまり就寝前に長時間液晶パネルを見続けるというのは、避けたほうがよさそうだということです。夜に過度にブルーライトを浴び続けると、メラトニンの分泌を抑え、意識を覚醒させる作用があるそうです。これが生活リズムを乱す大きな原因となり、不眠やうつ病肥満などの様々な体調不良や病気につながる恐れがあるということでした。
この記事を読んで、ブルーライトカット眼鏡を買ってこようと思ってたんですが、単細胞な私は、すっかり息子を福祉作業所に送っている間に忘れてしまって、まぁ、迎えに行った時に買えばいいやって思ってたら、その時もすっかり忘れてしまっていて、ビールをぐいっと飲み干した後になって思い出して、「あぁ～。今日買っておけばよかった…」と思いだした私です。今度の土曜日に忘れないように、携帯のメモ帳に書いておこうっと。でもなんで買わなければいけないものを買い忘れて、別に今買わなくてもいいものを買うのだけは覚えているのか、人体というか、脳の仕組みって不思議ですねぇ。皆さんそう言う経験ってあります？
