sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 昨日は、元嫁の友達が泊りがけで遊びに来た時のことを書き込みしましたが、今日はその続きです。6月8日に山口大学教養学部で行なわれた自閉症の講演会には、息子が通う幼稚園からも先生方が参加されていて、一緒に話を聞いてきました。

6月9日の書き込みは元嫁が行なっています
昨日は講演会に行ってくださいましてありがとうございました。夫婦で交代で行くことにして、6月29日は私が行きます。

今日の給食当番は頑張っていましたか汗かきなのでお茶を持って行かせました。折り紙や授業中はいすに座ることができず、Y組にいつも行っていますか本人のコンディションや気分もあるのでどうなのかなと思います。
 なるべく身に行くようにしようと思いますが、用事があったり弟の世話などでなかなか見にいけません。また、時間が取れましたら見学させていただこうと思います。

お知らせですが、6月25日に文化福祉会館で昼2時より平成15年度巡回就学相談があり、息子と一緒に相談に行きます。K先生、もし都合がつきましたら一緒に行っていただけないでしょうか。

と言う書き込みです。

これに対する先生の返事ですが、

こちらこそお世話になりました。6月25日は一緒に生かせていただけますので、よろしくお願いいたします。後日また、お話ができればと思います。

と書かれていました。

この時期から小学校への就学に関する相談が行なわれていて、私達は借家から近い、地元の小学校の支援学級に通わせて上げたいという思いもあったので、そういうことも相談内容として取り上げてもらいました。その理由は、息子を理解してもらうためには、私たちが、まず息子のことを知ってもらわなければいけないという思いがあったからです。そのためには地元の小学校に通わせるのが一番だろうというのと、幼稚園を卒園すると、多くの子供達が家の近くの小学校に通うことになるので、せっかく幼稚園で出来上がった息子と健常児の子供達との交流を断ち切りたくないという思いもあったからです。そういうことを考えて相談員の方に伝えて、私達の思いも汲んで下さって、息子は地元の小学校の特別支援学級に通うことになった次第です。小学校に入学してからも、息子と、幼稚園から一緒だった子供達の間には太い絆が結ばれていて、他の幼稚園から入学してきた子供達と一緒になって、息子のことを6年間子供達は息子のことをできる範囲で助けてくれました。本当に今改めて思うのは、一緒に小学校を巣立っていった子供達に対する感謝の気持です。息子と一緒に巣立っていった子供達も今年は高校3年生。大学に進学する子供達も大勢いると思いますし、就職活動に入る子供達もいると思います。成人式であった時に一緒に巣立っていった子供達がどのような成長をしているのか、再会するのが楽しみです。

※何でかわからないんですが、文字の色を変えようとしても文字の色が変わりません。ヤフーのほうで何か設定変更でもあったんでしょうか。みなさんのブログではどうでしょうか。