2003年6月3日からの連絡帳への書き込みです。
6月3日
先生のお話のとおり、ゆっくり時間のある時にと思います。そのときにお話したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。朝の入室のことも少しずつと思います。
今日の幼児教室は数字と点･マルのなぞりがき、形はめをしました。
全部は集中しませんでしたが、トイレに行きたかったらしく、落着かず大便をするとすっきりして少しいすに座れました。
6月7日
この日は私が書き込みをしています
今日は、息子の同い年の友達がお母さんと弟を連れて泊まりにやってきてました。6人で山口市上小鯖にある野外活動センターに遊びに行ってローラー滑り台を超高速で滑り降りたり、その他、アスレチック遊具で遊んだりして、楽しく過ごしたようです。その後秋穂の海岸に行って水遊びをしたり、楽しそうにみんな機嫌よく笑っていたそうです。
夜も皆で食事をして皆で布団を並べて雑魚寝していたそうです。
私は夜、実家に行って寝ました。息子は他人と風呂に入るのが苦手なんですが、友達のお母さんと、友達と皆ではいる事ができたようです。
ここでひとつ気になったのが、息子の幼児教室での書き込みに関してですが、トイレに行きたがっているのを何ですぐに解らなかったんでしょうか。大便を我慢しているとなると、そりゃ落ち着きもなくなります。親としてそれくらいの変化は見逃すようなことがあってはならないはずです。気が利かないと言うか、子供の一体どこを見ているんだ～。っていう気がします。
もっと早くに気付いていれば、余計な我慢をさせずに住んだわけですし、息子も落着いて課題に取り組むことができたんじゃないかと思います。
私なら始まる前にトイレに行かせるとか、そわそわしだしたら、それとなくトイレに誘ってみるとかしますが･･･。
私は息子とよく旅に出かけていますが、トイレに関してはとにかく気にかけるようにしています。時にはトイレにない列車に長時間乗らなければならないことだってありますからね。そういうことは親として気付くべきだと思いますが。
