幼稚園での生活も年中の後半に入って、色々とできることも増えてきた息子。このころの息子のお気に入りというと、私に抱っこされながら腕枕で眠ること。体重が20キロくらいあったので、けっこうずっしりと重たくて、私の腕っ節もだいぶ太くなっていたころです。そして次男と一緒に絵本を読み聞かせて一緒に眠るというのが毎日の私が夜勤じゃないときの日課でした。一方で、私がいないときのことを息子に聞くと「お母さん、電話しちょった」というので、あぁまたいつもの子供をほったらかしにしての長電話じゃったんじゃな。というのがよくわかりました。息子が本当の事を言うと、元嫁の顔つきが見る見る変わるのが見て取れました。明らかに息子に対して怒りの矛先を向けているというのが丸見えでした。
そんな1月も終わりに近づいた27日の書き込みです。
1月27日
今日は見学させてもらい有難うございます。片付けることはお父さんといつも上手にします。私ともしっかり遊べた後穏やかに手伝ってみようと思います。今日は雨の中、とてもは謝意で水溜りや土を踏んで楽しそうだし、ホッペタを真っ赤にしてました。傘も入れてもらえてよかったです。
どうしても兄ちゃんのほうに目が行ってしまい、弟はあとになってしまいますが、わりとしっかりしています。
本人で荷物を持つようになるのが一番いいなと思いますが、今は元気で楽しく通ってくれればと思います。
ペンで遊んだそうですが、手先がだいぶ器用になったようですね。良かったと思います。連絡帳を書くときも弟が寄ってきて、見て手出ししそうなのでいつも私は弟の手を持って書いているので、読みづらい字になります。朝見たら連絡帳を1ページ敗れていたので、弟の仕業だと思いました。すばしっこいというか、よく動きます。テープで貼ってくださったのですね。有難うございます。二人いると兄ちゃんのこともよく観察していて、いつも弟が引っ付いています。引っかいたり叩いたりするのは弟が先で、兄ちゃんは優しいのでないたりします。兄弟はいたほうがいいなと思います。喧嘩したり助け合ったりして大きくなって行くから。
今日は帰ってから天空の城ラピュタを見てじっと静かに座ってました。
おやつもいっぱい食べました。おなかがいっぱいだとご飯が食べられるか心配です。
みどりの傘、息子が大好きで気に入っているので置き忘れましたけど、あってよかったです。
お弁当箱を少し大きめにしようと思いますが、食べられるものを入れてあげようとは思いますが、残るでしょうね。スーパーに行くとおかずや日用品の近くに子供用品があって、つい喜んでくれるといいなと思い、かごに入れてしまいます。
お弁当箱もその一つです。
連絡帳を書くのは子供たちが眠ったと確認してからにしようと思います。なぜなら今日のおかずのレバーの煮物を焦がしてしまい、なべが真っ黒になりました。
今日は鬼は外～って歌ってました。節分が近いからでしょうか。
この書き込みを見ていると、一応子供のことを考えていた一面もうかがえますね。でも、片付けるというのは、私がしつけたのであって、元嫁は片付けるということは全くしていません。いつもあるところにあるものがあるって言うと、息子のパニックになる原因も一つ減らせるわけで、そうなったら癇癪を起こすことも少なくなるというのは解っていたはずですが、元嫁は物を片付けるということはしませんでした。何しろ以前も書いたように靴下でも私のものと元嫁のものと子供のものがごっちゃになっているし、制服をかけるところも常に決まっていないし、通園かばんも適当にほったらかし。私がいくら｢物の定位置化しろ」と言っても聞き入れることがなかったですから。
この書き込みに対して、先生の返事は
1月28日
連絡帳の描き方、想像して笑ってしまいました。大変な中よく、たくさん書いてくださりありがとうございます。
天空の城ラピュタも好きなんですね。息子さん、私と好みが一緒ですね。今日｢大きなのっぽぬ古時計」を歌っていましたよ。今日はとっても落着いて過せていました。
この後2月に入って、元嫁は幼稚園の中でとんでもない失態をすることになります。そのことはまた追々書き込み致します。まぁ、幼稚園中が大騒ぎになるようなことをやってくれましたよ。
