sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

夏の旅2014・4日目パート2

 三島で伊豆箱根鉄道駿豆線を往復して、三島に戻った私たち。ここから東海道本線を西に向かって走り、金谷に向かいます。
 まずは三島8:34分発車の沼津行きに乗車。やってきたのは313系電車。静岡県内に投入された東海道本線用の313系はオールロングシート車で、旅情の面からすると、少々味気なさを感じます。富士山を見ながら旅を楽しみたいと思うと少々がっかりさせられるかもしれません。一駅だけ乗って沼津8:55分発の島田行きに乗車。やっぱりクロスシート車のほうがいいなぁと思いながら、息子と二人電車に揺られて西に向かって走って行きます。富士山が見えるかなぁと思ったんですが、厚い雲がかかっており、夏の富士山は今回も空振りでした。島田には10:19分に到着。さらに10:28分発の浜松行きに乗って金谷には10:33分着
 ここから改札を抜けて大井川鉄道の改札に向かうと長蛇の列が。千頭行きの10:52分発の普通電車とSLかわねじ号の乗客が錯綜して、混んでいたのでした。私は10:52分発の普通電車千頭行きに乗る予定だったので、券売機で乗車券を購入して、車内に入るとすでにラッシュ並みの混雑で、大勢の乗客を乗せるために発車時間が遅れて、10分くらいは遅れていたでしょうか。そんな中でも、沿線の車窓を写すことができました。
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まずは、三島で写した211系電車。313系が主流のこの地区で見かけるとは思わなかったです。
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まずは東海道本線の車内から眺めた風景。海が見える区間は少ないです。
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大井川鉄道21000系電車から眺めた大井川の様子です。21000系電車は南海高野線の運用についていた車両です。このときは台風が過ぎ去った後だったんですが、この地方も大雨が降ったみたいで、川の流れは茶色く濁っていました。
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そして沿線は日本有数の茶所として知られており、茶畑があちこちで見られました。
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そしてこちらは金谷行の電車。元近鉄の16000系電車で、かつては名阪間をかっ飛ばしていた車両です。
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そして今は引退してしまった元京阪電鉄3500系電車。テレビカーとしてその名を全国にとどろかせました。見たところまだまだ現役で走れそうな気もしますが・・・。
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そして終点の千頭に到着。千頭駅での様子は次回に続きます。千頭駅機関車トーマス号やSL人気ですごい人出でしたよ。