sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 2002年10月も半ばには行って、息子が通っていた幼稚園で、運動会が行われました。そのことについての書き込みをしますね。
10月13日元嫁の連絡帳への書き込みです
運動会お世話になりました。本人も一生懸命頑張りました。応援に来てくれた祖父母も、皆喜んで帰ってくれました。
 走るとき、とっても楽しそうでした。一つ一つ良かったと思います。ありがとうございます
 先生方には一杯力を貸していただきました。息子も思い出になったことでしょう。親も明日からの力が湧いてきました。
 
私の書き込みです
運動会が無事に終わり、ホッとしています。先生方にはいろいろお世話になり、有難うございました。とにかく、本人が一生懸命やればそれでいいと思っていましたが、本人の力以上の能力を先生方が上手く引き出してくださったのではないかと思っています。本当に有難うございました。
 
そして10月14日の書き込みは
父と富海に散歩。楽しかったようです。父は貝掘りに夢中。息子は水遊びに夢中のようでした。
 
10月15日
今日は田舎に遊びに行きました。運動会のことを褒められて、恥ずかしそうにしていました。
 最近よく泣きます。弟のことを注意しても、自分のことのように泣きます。泣いて訴えることが多いのでしばらく様子を見てみようと思います。
 
翌日の先生の返事は
私の心にも深く残る素敵な運動会でした。お父様もお母様も、お疲れ様でした。これからの息子さんの成長が楽しみな私です。
 
とあります。
 このときは確か、私の両親に熊毛の両親も見に来てくれたのではなかったかと思います。元嫁が日ごろからよく口にしていたのが、「あんたの親はうちとこの子供の面倒を全然見てくれない。ヤッパリうちとこの子供は可愛くないからなんよ」とか言ってました。このときは私の姉の子供が通っている幼稚園でも運動会が行われたんですが、姉のところよりも、私たちのところを見に来てくれた。そして、孫のために腕を振るってたくさんの弁当も作ってくれた。熊毛の両親も、車で1時間半かけて、見に来てくれた。そういうことは何も思わないで、全然可愛がってくれない。と言ってました。でも、本当にかわいくないと思うのであれば、運動会を見に来ないと思いますし、何か用事があって子供を預かって欲しいとか元嫁がよく言ってましたが、そんなときでも子供を預かるようなことはしないと思います。そして、このことを、元嫁自身が自分で私の両親に「私たちの子供が可愛くないから、全然面倒を見てくれない」と直接言ったらしく、私があとで子供をつれて遊びに行くと、呆れ顔で「何であれほどかわいがっているのに、全然可愛がってくれないって文句を言われなければならないのか」と言っていました。
 これはあとになって母と姉から聞いたんですが、母が姉に「あんたのところも運動会じゃろ?息子(私です)のところに昼まで見に行って、昼からはあんたのところの運動会見に行くから」と言ったそうなんですが、姉は元嫁の性格を知り尽くしていたので、「ばあちゃん、私のところはいいから、○○のところの運動会を見に行ってやって。でないと、また何言ってくるかわからんよ。また、ごちゃごちゃもめたら、子供がかわいそうじゃから」と言って、私の両親に、私のところの運動会を最後まで見るようにと忠告したそうです。さすが、姉は元嫁の性格をよく知ってると思いました。
 元嫁の場合、いくらいろいろと施しをしても、それを仇で返すような女でしたから、こういうこと(私たちの子供の面倒を全然見てくれない)もいえたんでしょうね。
 私の両親が孫を分け隔てなくかわいがっていると言うのは、幼稚園の先生方もよく知っておられましたが、息子と次男を育てている元嫁がそのことに気づいていないなんておかしな話です。