1983年、ギザギザハートの子守唄でデビューしたチェッカーズ。このあと、涙のリクエストやSong For Usa・夜明けのブレス・Blue Moon Stone等のヒット曲を発売し、80年代から」90年代前半の日本のポップス界をリードしました。1992年に解散してからもう20年以上がたちますが、私にとって彼らのサウンドは、青春時代を語る上で外せないですね。いま、彼らが世に送り出したヒット曲を聞いても、全然色あせていませんし、なんと言ってもかっこいいです。私が車の中でチェッカーズノ曲をよく聞いているので、息子も自然に耳に入って、ギザギザハートの子守唄やBlue Moon Stone・I Love You SAYONARAなどを得意げに歌ってます。学校の担任の先生はチェッカーズを知っていますが、学校の生徒のみんなや、寮の先生などは知らない世代なので、息子の歌うのを聞いてはじめて知ったという人も要るようです。解散してから20年以上たつので、その間に時代が流れていったということでしょう。