sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

鉄道写真シリーズ

 九州を旅したときの記録の続きです。久大本線豊後森駅を出発して、宿泊地の延岡駅に向かうときの様子です。
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真新しい大分駅高架ホームに停車中の200系ディーゼルカー。この形式には赤い塗装のほか、黄色く塗られた菜の花色・マリンブルーを基調にしたシーサイドライナー色があります。ハイパワーを誇り、急勾配も難なく超えていきます。
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そして博多からやってきた883系ソニック。以前は先頭部分の塗装が黄色・黒などがありましたが、今は全車両塗装が統一されています。
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そして885系白いソニック。かもめの運用につく885系とは少し色分けが違います。この車両はまだ乗ったことがないので、一度でいいので乗り心地を味わってみたいです。
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そして佐伯駅でうつした220系ディーゼルカー。200系をベースにワンマン対応しようとして登場した車両で、基本スペックは200系ディーゼルカーと一緒です。この車両に揺られて宗太郎を超えていきます。佐伯→延岡間は日豊本線の中でも最もローカル色の濃い区間で、特急列車を除くと、普通列車が佐伯→延岡間に3往復・市棚→延岡間に1往復走るのみです。
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佐伯市に位置する宗太郎駅。ここを過ぎると県境を越えて宮崎県に入ります。日豊本線の難所のひとつです。