九州を旅したときの記録の続きです。
久大本線の
豊後森駅を出発して、宿泊地の
延岡駅に向かうときの様子です。
真新しい
大分駅高架ホームに停車中の200系
ディーゼルカー。この形式には赤い塗装のほか、黄色く塗られた菜の花色・マリンブルーを基調にした
シーサイドライナー色があります。ハイパワーを誇り、急勾配も難なく超えていきます。
そして博多からやってきた
883系ソニック。以前は先頭部分の塗装が黄色・黒などがありましたが、今は全車両塗装が統一されています。
そして
885系白いソニック。かもめの運用につく
885系とは少し色分けが違います。この車両はまだ乗ったことがないので、一度でいいので乗り心地を味わってみたいです。
そして
佐伯駅でうつした220系
ディーゼルカー。200系をベースにワンマン対応しようとして登場した車両で、基本スペックは200系
ディーゼルカーと一緒です。この車両に揺られて宗太郎を超えていきます。佐伯→延岡間は
日豊本線の中でも最もローカル色の濃い
区間で、特急列車を除くと、
普通列車が佐伯→延岡間に3往復・市棚→延岡間に1往復走るのみです。