sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 三月になって息子は際の誕生日を迎えて、そのお祝いを実家でしようということになり、私がケーキを買って、姉と母が手料理を作って、みんなで楽しく過ごそうということになりました。風邪をひいていた息子も2~日するとすっかり元気になって、安心して外に出せるようになっていたので、」車に乗せて実家に向かい、私の両親と私たち3人と姉夫婦と、1999年5月に産まれた赤ちゃんとそのおにいちゃんの9人が集まって、賑やかに誕生日祝いがスタート。父は自分の孫の誕生日だということで上機嫌で酒も飲んでました。鳥のから揚げやサラダ等の料理がテーブルにたくさん並べられて、楽しく食事を済ませて、私が買ってきたケーキを食べることに。まずは主役の息子にケーキを選ばせて、お皿に乗せて、あとはめいめいが好きなのを選んで食べて、誕生日会は終了。夜帰りの道中、元嫁が不機嫌そうな顔をしており、「これは何か機嫌を損ねるようなことがあったな」と私が思っていると、「息子の誕生日会になんでお姉さん夫婦まで来るんよ」と文句をブーたれはじめました。私は「どうせやるなら人数が多いほうが楽しいじゃろ」というと、「私はお姉さんところは全然誘う気なんかなかった。こういうときだけ親を頼ってなんなんよ」というので、「俺たちのやり方は、おめでたいこととか、楽しいイベントがあるときは、みんな集まってするのが普通じゃ」というと、「だってケーキのお金はお父さんが出したんじゃろ。お姉さんところは何も出してないじゃん。私たちがまるっきり損じゃん」というので、「あのな、こういう場合、俺たちがお金を出すのが筋じゃろうが。あんまりセコイこというんじゃない」と喝を入れておきました。せっかく楽しい誕生日会に水を刺されたような感じがしてすごく嫌な気分になって帰宅した私なのでした。ケーキのお金を誰が出したからどうのこうの言うほうがおかしいと私は思うのですが。子供たちが楽しく過ごせたらそれでいいじゃんと思っていたので、元嫁の反応はある程度は文句は言うじゃろうなとは思っていましたが、そこまでセコイことを言うとは思っても見ませんでした。