sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 幼稚園での二学期を終えて冬休みに入った2002年12月21日。この日は、皆で集まってクリスマスパーティーをしようということで、私の家族4人と姉の家族5人と両親の合計11人が集まって賑やかにクリスマスパーティーを行ないました。(妹はオーナーを努めている店の仕事があるため不参加)女性陣は料理を作ったり、ケーキを焼いたりして、男性陣は子供たちの世話に分かれてそれぞれ準備を開始。一番上の甥っ子はこのとき5歳で、ある程度のことは自分で出来るようになっていたので、手のかかる息子と3歳の姪っ子と1歳の私の次男と一月違いの下の甥っ子の世話を中心にしてました。この間、ポッキーは大勢人数が集まってきたので、こりゃかなわんニャ~ということで水屋の上に避難。まぁ寒がりなポッキーは上のほうが暖かいのでそちらのほうが居心地がよかったというのもあるんでしょうね。
 まぁ下のチビ軍団はあちこちちょこまか歩き回って目が離せないので、手に何か持って歩くことがないように気をつけてました。
 そして料理も完成し、皆でおいしく食べました。このときから肉食恐竜だった息子は、真っ先にから揚げやらハムやらを食べてましたね。そのほか、確か自分でのりを蒔いて食べる手巻き寿司も作ったんじゃないかかと思います。チビ軍団はまだ手巻き寿司を食べることが難しいということで、他の料理を食べてましたが、皆で作った料理を食べて、焼きあがったケーキを冷まして、生クリームをぬって自分の好きなトッピングをして美味しく食べて楽しく過ごして家に帰った私たち。
 ところが、元嫁は明らかな不満顔。「また何か文句を言い出すなぁ~」と思っていたら、案の定家に帰ってから、「あんたのお父さんは一体なんなんよ。お姉さんとこの孫ばっかり可愛がって、息子のことなんか見向きもせんじゃん。あれでじいちゃんなんていってほしくない。」とか言い出し始めたんです。せっかくみんな楽しい思いをしてクリスマスパーティーをして帰ってきて、なんでそれをぶち壊すようなことを言うのか、私にはわからず、また私の父がそんなにえこひいきしているわけでもないというのもわかっていたので、内心「またかよ~。いい加減にしろよ」と思いながら「お前な、みんな楽しくクリスマスパーティーをして楽しんできたのになんでそれをぶち壊すようなことを言うんじゃ?子供たちが楽しかったら親としてそれでいいんじゃねーの?それにオヤジに文句があるんじゃったら俺にいわずに直接オヤジに言えば?」というと、「あんたはすぐにそうやって親の方を持つけど、私の味方にはなってくれんの?」というので、私は「お前な、誰が自分の主人に向かって死ねとか出て行けとか言うようなやつの肩を持つよ。味方になってほしけりゃ、普段からそういうことに気をつけるこっちゃな。まぁ自業自得じゃ。」そう言って寝た私です。そして翌日、本当に元嫁は私の父に文句を言うために電話をかけたようです。「なんで私たちの子供は可愛がってくれないのか?」と。そんなこと言われて、父としては分け隔てなく接してきたつもりだったので、大激怒。そして私の父が怒っているというのを察知すると、しばらくして、「これお父さんに上げてください」と言ってビールのパックになったやつをもって行って父の様子を伺いに行ったみたいです。そして父に思いっきり「俺はな、孫でえこひいきなんかしとらんぞ。それをよく覚えとけ」と怒鳴られて帰ってきたようです。いい加減どんなことを言ったら相手が不快に思うか・機嫌を損ねるか・怒るのか学習しろよって思った私です。