元嫁が私の母に対して言ったクソババア発言。それに対して怒りの念を持ち続けていた母は、それからしばらくは元嫁が私の実家に行っても居留守を使っていたようです。そりゃ、クソババアなんて罵られたら腹も立つし頭にも来ると思います。そして、そのことを熊毛の実家の母に文句たらたら言っていたようです。「○○さんのお母さんは私が行っても居留守を使って出てこようともしない。きっと息子のことが可愛くないから、そんなことをするんじゃないか。そんなことをしていたらばちが当たる。」とあとで、熊毛の実家の母から聞いて元嫁がそういう風に私の両親や姉のことを悪いように言いふらしていたようです。そのことを聞いて頭に来た私は、「人の悪口や陰口をたたく前に自分が今まで言ったことや、やってきたことを考えてみろ。どれだけお前の言ってきたことが相手の怒らせてきたかわからんのか｣そういう風な感じで言ったんですが、元嫁は私や私の両親・熊毛の実家の両親の言うことなんてどこ吹く風。まったく聞く耳を持とうとはしませんでした。
そんな状態なので、私の家族からは次第に疎まれるようになり、何かみんなで集まるようなことがあっても、元嫁だけは呼ばれないということが続きました。さすがにこれじゃ自分の立場がまずくなると思ったのか、息子の首がきちんと座るようになると。「お母さん喜んでください。息子の首がやっと座りました。」と電話で言ったそうです。それからまたしだいに私の実家に出入りすることも少しずつ増えて行ったんですが、 元嫁は自分にとって味方になってくれる人物・都合のよい人物に対してはこれでもかって言うくらい媚を売りますが、自分にとって敵となるとみなした人物・都合の悪い人物に対しては徹底的に攻撃を仕掛けるという、いわば二重人格のような性格でした。元嫁にとって私の両親や姉妹は敵で、熊毛の実家の母は見方という図式が成り立っていたんだと思います。でも、熊毛の実家の母も自分の妹の悪口を聞かされるんですから内心は相当気分を害していたと思います。それでも、できるだけ波風を立てないようにしてくれたので、まだ、よかったんですが、やはり嫌な思いをしていたと思います。本当に元嫁の言動は、周りの人間を振り回すだけ振り回し、精神的に疲れさせる言動でした。
