周南市美術博物館で開催中の世界猫歩き展に行ってきました。人のいるところに猫様あり。世界中の可愛いニャンコが勢揃いしてました。
展示写真は撮影禁止だったんですが、南北アメリカ大陸や、ヨーロッパ、アジアオセアニア地域のニャンズの写真が展示されてました。アンデスの高地で逞しく生き抜くニャンコや、海辺で漁師と共に生きるニャンコ、畑や家畜の見回りをするニャンコ、お店の看板ニャンコなど、いろいろなところで暮らすニャンコがいましたよ。人間より遥かに体が小さいにも関わらず、厳しい自然と共に生きるニャンコは、私たちよりも遥かに逞しく、しなやかで強さを感じました。
そういえば、熊毛のゴンちゃんは、この前の周防灘を震源とする地震の時、びっくりしてテーブルの下に潜り込んでたそう。本能的に危険を察知して、自分が今どこに逃げれば安全かを判断して隠れたのかもしれませんね。そういう私は震度2だったそうなんですが、風呂から上がって、寝室に歩いている時だったせいか、全く気づかずに、空に今揺れてる。地震じゃんとか言われても「はぁ？」って感じだったので、もう少し地震に対する感度を上げないといけないなと実感した次第です。
