sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

カラスとタンチョウの会話(全くもってフィクションです(笑)

とある、北風が吹き荒ぶめっちゃ寒い日。タンチョウが今日は寒いわ〜。「昨日よりめっちゃ風きつくてやだな〜。早く暖かい春にならんかなぁ」と呟いてました。そのつぶやきを聞いたカラス。カラスは自分の真っ黒な体を自慢げに羽ばたかせながら、「今日はタンチョウさん、めっちゃ寒いやろ?俺なんかこのマッチョでシックなボディのおかげで、冬のクソさっむい時でもめっちゃあったかいから、羨ましいやろ🐦‍⬛〜」と言ってました。タンチョウさんは「はいはい」そう言ってカラスを軽くあしらってカラスと離れました。やがて季節が変わって夏がやってきました。夏はタンチョウさんの白い体が眩しく光り輝いてます。「今日は日差しが強いけど、まぁまぁ過ごしやすいわね〜。さてと、そろそろ食事に行きますかねぇ」そこえカラスがゼェゼェ言いながらタンチョウさんのとなりにやってきました。「はぁ〜。今日はクッソ暑いわ〜。なんでこんな暑いんやぁ」それを聞いていたタンチョウさん。「あ〜ら。カラスさんいらっしゃってたのね〜。いかにも暑そうねぇ。おーほっほ〜。みて、このエレガントな私の羽、この夏空に美しく映えるでしょ?」」「なんで俺の体はこんなに真っ黒なんやろ?夏はタンチョウさんの体が羨ましいわ〜」

そんな会話が鳥たちの会話が聞こえてきそうな、夏のような空が広がっている山口です。