昨日行われた、息子が通っている音楽センターのコンサート。今年は秋吉台国際芸術村に舞台を移しての開催だったんですが、無事に夕方5時30分ごろ終わって、帰路に就いた私達です。昨日は、息子と私と私の母の3人会場に行ったんですが、午前中は激しい雨が降っていて、会場に行く道中に山越えがあるため、大丈夫かいなと思ってたんですが、土砂崩れなどの災害もなく無事に会場に着いてスタンバイ。息子の発表する第2部が夕方4時から始まって、息子たちは7番目。私はビデオカメラとデジカメをセッティングするために2階席に移動して、カメラアングルなどを決めて2階席で発表を待ってました。そしていよいよ息子たちの発表の番。息子のドラムによるカウントダウンから始まって、ジッタリンジンの夏祭りがいよいよスタート。息子が刻む軽快なドラムの音に合わせて、木琴やパーカッション、シンセサイザーに受け持ちの先生が奏でるピアノが入って、にぎやかな夏まつりとなりました。途中、間奏の部分で息子はドラムからパーカッションへと変わって、パーカッションでも息子はノリノリで演奏してました。息子にとって音楽は、まさに音を楽しむことなんだろうとカメラ撮影しながら思っていた私です。
息子たちの発表が終わった後、次に演奏するのが、この3月末まで一緒に練習していた皆が演奏する番だったので、一緒に練習していた皆の写真やビデオも写して、今度練習がある日にDVDにダビングして、写真はプリントアウトしてもって行こうと思います。
昨日はみんな本当に楽しそうに音を奏でていました。私も以前は音を奏でる側だったので、ステージに上がったら奏でることを楽しむことに徹してましたが、その遺伝子は息子に受け継がれていったようですね。
