お正月を故郷で迎えたという方も多いのではないでしょうか。私も小さい頃は母の故郷である山口に帰省しては、お正月を迎えるということも多かったです。そして、高校を卒業するまでの間、両親や熊毛の実家に帰った時などにお年玉をもらっては喜んでました。お年玉でもらったお金で望遠鏡を買ったり、私が高校時代の最先端のミニコンポを買ったり、自分の好きなものを買っていました。
それから月日が流れ、自分の子供や姉夫婦のところに子供が生まれて、いつしかお年玉をもらう側からあげる側に変わって、今では年始の恒例行事としてすっかり定着しています。その子供たちも大きくなって、一番上の甥っ子が21歳、息子が20歳、姪っ子が19歳、下の甥っ子と次男が17歳となり、お年玉をあげる子供たちも大きくなって、やがて社会人として社会に旅立って行こうとしています。そして、今度は孫が生まれると思いますが、あと数年すると「おじいちゃんお年玉ちょうだい」と言われるようになるのかなぁと思いながら、今年もお年玉袋にお年玉をつつんで子供たちにお年玉を渡した私です。
さて明日は次男に姉夫婦から受け取ったお年玉を私に次男のところに行ってくるとしますか。