昔からの癖ってなかなか抜けないですよね。私が前の会社に勤めていたころ、横断歩道を渡るときは、左右の安全を目視で確認しつつ、指差し確認をするようにと徹底して教育されてきました。これは交通事故を未然に防ぐうえで大変重要なことなんですが、今の会社に就職してからも、横断歩道を渡るときはいつもの癖で指差し確認してますね。
今の会社は通勤時間帯以外はほとんど車は通らないため、指差し確認をしながら横断歩道を渡っている人はいないんですが、私は安全意識を高いレベルで保っておきたいという思いも込めて、今も指差し確認しながら横断歩道を渡っています。それと、建屋の中や屋外を通行するときは絶対に走らない。これも安全上非常に大切なのではないかと思います。前の会社を辞めても、この癖は多分一生抜けないでしょうね。癖というよりも習慣と言った方が正しいかもしれません。
