私は今、自分がこれまでたどってきた人生を振り返って、私の身に起こったいじめや、いじめの後遺症に悩まされ続けている現状・中学高校と何を考えていたのか、就職して社会人となって、元嫁と結婚し、息子の障害や、次男との子育てとどのように向き合ってきたのか、元嫁が行った数々のトラブルや私や身内・親戚・友人との軋轢・確執がどのようなものだったのか、元嫁が障害のある息子に加えた虐待の実態・私に対してくわえたDV・統一教会との関わりの末に崩壊した家庭・離婚した後、私が日ごろどの様なことを感じていたのかを知っていただければと思い、文章に書き起こして、書きあがり次第出版社に送ってみようと考えています。私の書いた文章が書籍化されるかどうかはわかりませんし、没になってしまうかもしれませんが、私としてはいじめが被害者に及ぼす影響や、統一教会が施した、情け容赦ない洗脳により、どの様に家庭が崩壊していったかを克明に書き記そうと思っています。
今は私が小学2年生だったころまでの出来事を書いています。昭和53年3月に妹が産まれて、私が末っ子からお兄ちゃんになったこと、掛け算の九九の暗唱で苦労しながら、間違わずに先生の前で言えて褒めてもらえたこと、それをきっかけに人前で物事を発表するのが苦手だった私が、皆と積極的にかかわるようになったことなどを書いています。
まだ、小学2年生の頃の私は、その後に起こるいじめという悲劇が待ち受けているとは想像だにしていませんでした。
私が今までの出来事を書き記してみようと思ったのは、今も変わらずいじめや虐待という問題が何も解決されずに残っていること・虐め被害・虐待・カルト集団の被害を目の当たりにした私だからこそ伝えられる何かがあるんじゃないかという思いからです。
就職する前の出来事は以前のブログで書いていましたが、とあるバカ女によるストーカー行為を受けて閉鎖せざるを得なくなったため、一からの書き直しですが、就職して以降の出来事や、離婚した後の書き込みはブログを見返してからの書き込みになると思います。私の経験が今現在虐めやカルトの被害で苦しんでおられる方の手助けになればと思っています。
