まずはシングルスから行われ、山口茜選手が登場。しかし初戦を落としてしまい、ゲームカウントは中国が1‐0とリードします。しかし、続いて登場したダブルスで世界ランキング1位のフクヒロペアが会心のゲーム運びで勝って、ゲームカウント1‐1とします。そして続いて登場した奥原希望選手が勝ってゲームカウント2‐1とリードします。そして登場したのが、リオデジャネイロオリンピック金メダリストのタカマツペア。さすがにオリンピックチャンピオンということで、強烈なスマッシュが次々と決まって勝って、ゲームカウント3‐1で中国を破り、アジア大会48年ぶりの金メダルを獲得しました。
バドミントンでも中国が圧倒的な強さをこれまで見せつけていましたが、日本も強くなりましたね。このままに勢いで東京オリンピックを迎えてもらえたらいいなと思います。
予想はしてましたが、アジアでは中国・日本・朝鮮があらゆるスポーツで頭一つ抜きに出ていますね。今後どれだけメダルを増やせるか、楽しみです。