日本時間の経午前10時に、ドジャースタジアムで行われた、WBCの準決勝アメリカVS日本の試合。私は仕事中だったので、昼のニュースと、午後3時の休憩の時の速報で、途中経過と結果を知ったんですが、非常に惜しい試合だったみたいですね。
帰ってからニュースでハイライトを見たんですが、先発の菅野投手が3回まで強打を誇るアメリカ打線に対して0点に抑え、先発の役目を果たします。4回に菊池選手のエラーでランナーを出してしまい、そのあとタイムリーを打たれてしまって、1‐0とリードを許します。しかし、6回に侍JAPANは菊池選手のホームランで同点に追いつきます。そのまま試合が進んで、8回。サードの松田選手がエラーをしてしまい、その間に3塁ランナーがホームインして2‐1となり、これが決勝点になりました。
結果は2‐1という、非常に惜しい結果となりました。ただ、ここまで頑張った選手の皆さんには、心よりありがとうという言葉と、ねぎらいの言葉をかけてあげたいと思います。決勝に行けなかったのは、悔しいと思いますが、この後は東京オリンピックも控えていますし、2年後にはプレミア12も控えています。この後の侍戦士の躍動する姿を楽しみにしながら、次なる戦いの健闘を祈りたいと思います。