まずは前回の答え合わせからです。ある惑星系で、生命が連続して生存するのに適した環境のえりあは、ハビタブルゾーンと言います。このhビタブルゾーンの中では、液体の水が存在し、大気があり、水の循環が起こっていると考えられています。最近ではみずがめ座の方向39光年先にある赤色矮星で、ハビタブルゾーンに位置する惑星が7個見つかったということが話題になりましたよね。
では今回の問題です。今回は人物の名前を答えてください。
1644年伊賀国(現在の三重県北部)の生まれ。京都で俳句を学んだあと、江戸に出て深川に住みます。自然と一体になることを目指す、独自の作風を作り出しました。各地を旅して、紀行文を書き残しています。旅先の大阪で「旅に病んで夢は枯野をかけ巡る」という句を残してなくなりました。
さて、この江戸時代前期に活躍した俳人と言えば一体誰でしょうか。
