sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

雑学クイズ科学編

 まずは前回の答え合わせからです。宇宙が膨張していることを発見し、遠いところにある銀河ほど、銀河系から速い速度で遠ざかっていて、その速度は各銀河までの距離に比例するという「ハッブルの法則」を発見した人物はエドウィン・ハッブル(1889~1953・アメリカ)です。ハッブル宇宙望遠鏡の名前でも有名ですよね。

では、今回の問題です。今回はある植物の名前を答えてください。
 道端や野原に映えるキク科の多年草。4~5月に、茎の先に直径3.5~5センチの大きな花をつけます。花は朝に開き、夕方には閉じます。ただ、花としているのはたくさんの舌状花の集まりです。もともと日本に自生していたものと、外国から持ち込まれたものがあります。漢字では蒲公英と書きます。さて、この植物は一体何という植物でしょうか。