まずは前回の答え合わせからです。前回は天文学者の名前を当てる問題でしたが、答えはエドウィン・ハッブルでした。彼は1929年にパロマ山天文台で銀河の観測を行い、銀河系から遠く離れた天体ほど早い速度で遠ざかっているという、ハッブルの法則を発見し、現在のビッグバン宇宙論を確立した天才天文学者で、その功績が讃えられ、1990年に打ち上げられた宇宙に浮かぶ望遠鏡に彼の名前がつけられました。
では今回の問題です。今回は難読地名を答えてみてください。
1東風平
2南風崎
3束理
4厚保
5浅海井
6荷稲
7伊太祈曽
8美談
9美袋
10木次
さて、これらの地名はなんと読むでしょうか。地図や時刻表を見ないで当ててみてくださいね。日本各地に点在する難読地名。時々出題いたしますので、皆さんの挑戦をお待ち致しております。