我が家には数種類のバラが植えられています。そしてモッコウバラに続いて、おとといはツルバラが白い花をつけてました。このツルバラもたくさん蕾をつけているので、これから次々と花を咲かせそうです。そのほかの花とあわせてどうぞ〜。
これが、我が家で今年最初に咲いてツルバラです。純白の花を咲かせてました。このほかにもバラの木が植えてあるので、これからが楽しみです。種類で言うと、オールドイングリッシュが多いでしょうか。
下のチェリーセージは、以前私が防府に住んでいた時に植えていた木を株分けしたものです。今も赤い鮮やかな花を咲かせてくれます。もうかれこれ株分けしてから、10年以上にはなるでしょうか。
おとといは、このような澄んだ青空が広がってました。綺麗に晴れ渡ってましたよ。
こちらは、露出を最大限絞って撮影した太陽です。4月も終わりになると、かなり太陽の光も強くなってきてますね。
続いて、春のスターウォッチングです。
まずは、真珠星とも呼ばれるおとめ座の一等星スピカ(麦の穂先という意味です)。純白の色が、昔の人には、真珠のような輝きに見えたんでしょうね。
スピカを中心とした、おとめ座の全景です。かなり面積の広い星座ですので、広角レンズで写す方がいいかもしれんかせんね。
そしてこちらは、おとめ座のすぐ近くにあって、台形の星の並びが目立つカラス座です。このカラス座には、触覚銀河と呼ばれる、銀河同士が衝突している真っ最中の銀河が見つかっています。ハッブル宇宙望遠鏡では、衝突しているお互いの銀河のガスや星団などがくっきりと写っています。
続いて、太陽系最大の惑星、木星です。4大衛星がうつってますね。
写真の中央右下の方に見えるふたつ連なった星の並びは、おおぐま座の一部である、北斗七星の中のミザールとアルコルという星です。この星は見かけ上、二つ並んでいるように見えますが、実際にはたまたま同じ方向に見えているだけです。この星は、昔から視力検査に用いられてきた星で、この星が見えると視力は良好ということです。
ミザールとアルコルを望遠で写した写真です。写真の中央下、日付の左側に見えているのがミザールとアルコルです。明るい方のミザールをよく見てみると、小さな星が写っていますが、こちらが、ミザールの周りをまわっている連星です。
おとといは暖かかったので、春の陽気に誘われて、スターウォッチングを楽しみました~★。