sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 2005年10月15日の連絡帳への書き込みです。私が書いています。
 10月15日
 今日は、私が夜勤明けで、帰ってすぐに駅前であったフリーマーケットに出かけてきました。息子と次男は、車の展示に大変興味があったみたいで、車に触ってみたり、中を覗き込んでみたりして楽しかったようです。その後、仮面ライダーひびきのアトラクションを見て、ラーメンと焼きそばを食べて満足したようでした。
 日曜日は天気も良かったので3人でドライブに行ってきました。まず、阿知須のきららドームに行って、やまぐちエコフェアーを見てきました。ステージでは、山口きららバンドのダンスや大道芸人の演技などもあり、二人ともよく笑ってました。
 その後、展示物を見た後、外に出て海で遊んだり、巨大滑り台で遊んだりして、弁当を食べて道の駅於福に行ってきました。コスモスが満開で見ごろになっており、濃紅から白まで、色とりどりの秋桜が咲いていました。次男はもっと見たいといっていましたが、夕方になったので帰るといって、帰りました。種もたくさんとったので、次男に持たせますので、もしよかったら幼稚園の園庭にまいてください。

このころは、私が仕事で休みになると、子供を連れて出かけていることが多かったですね。有給で私が休みの日も、元嫁には伝えることはしなかったです。それは何故かというと、私が家にいるということが分かると、元嫁が統一教会のやつらと連絡を取り合って、統一教会のやつらが家に押しかけて来るからです。家にやってきては、統一教会の教えがいかに素晴らしいか、文鮮明がいかに優れた世界的な宗教家なのか、統一教会が行おうとしていることが、いかに優れているかなど、延々とそういう話を聞かされるのが目に見えていたためで、私を必死になって洗脳しようとしていたからです。私はそんな話を一切聞くつもりはありませんでしたし、元嫁には『一切シエロにも、協会にも行くことはない・二度と関わるつもりはない』と宣言していましたが、元嫁にとっては、私のその宣言がどうにも受け入れられなかったみたいです。元嫁から見れば、「みんな一生懸命、息子や次男の停め、私たち家族のためを思ってやってくれているのに、その教えを信じようとしない裏切り者」という風にしか見えてなかったようです。なので、私を統一教会に取り込もうと躍起になっていたんだろうと思います。なので、統一教会に関することで私と元嫁の間には、修復不可能なほどの深い心の溝ができていました。このころから「もうこの家庭はいつか崩壊するんだろうな」と思ってました。
 そんな状況なので、元嫁と顔を合わせる時間が増える休みの日は、私にとっては苦痛以外の何物でもありませんでした。冗談抜きで、会社で仕事をやっているほうが気楽でした。普通なら仕事で神経が張り詰めている分、帰ったらほっとできるのが家庭だと思うんですが、私にはホッとできるような状態ではありませんでした。なので、家に帰って、夕食を済ませて風呂に入ると、元嫁とはろくに口もきかず、自分の部屋に行って、パソコンやワンセグ放送で情報を仕入れたり、ラジオを聴きながら過ごす時間が多かったです。はっきり言って、元嫁との生活は、もうすでにこの時点で崩壊してました。子供がいるから、子供に心配をかけたくないという思いもあって離婚を踏みとどまっていた状態です。