2005年9月25日の連絡帳への書き込みです。元嫁が書いています。
9月25日
お世話になっております。連休は従兄と遊んだり、宇部の友達の家に遊びに行ったりして楽しみました。川遊びをしました。暑かったのでつい…。
少し鼻が出たので、9月25日は家にずっといて、ゆっくりと過ごしました。朝夕と昼間の温度差が大きいので、風邪をひかないようにと思うばかりです。今日からまた、どうぞよろしくお願いいたします
と書かれています
先生からの返信ですが、楽しい連休を過ごされたようですね。Y君は今日も一日元気に過ごしました。運動会の練習も、よく頑張っています。
と書かれていました。
この元嫁の言う宇部の友達。元嫁が、看護師時代の職場の先輩で、同じ職場に勤めていたそうです。この女性にも旦那さんと、二人の子供がいて、子供の年齢も近かったので、よく遊びに行ってました。
この宇部の友達にも、大なり小なり、どこの家庭にでもあるような、悩みみたいなのがあって、そのことを元嫁に話をしたそうなんですが、その家族の悩みを聞いた元嫁は、いいカモができたと思ったのか、「それはきちんと弔われていないご先祖様がいるから」とか言って、不安をあおり、統一教会防府支部に連れて行ったことがあるそうなんです。そこで話を聞いた吉岡たちは、私の時と同じく、最初は統一教会だとは名乗らずに、口当たりのいいことだけを言って、別れたそうです。その後、宇部から防府に通うのは大変だろうからということで、統一教会宇部支部を紹介されて、しばらく通ったそうなんですが、宇部支部の幹部が統一教会の人間であると告げたところ、その元嫁の友人は、「なんていうところを紹介したんだ」と言って、元嫁と言い争いになり、何とか脱会して、金銭的な被害も少ないうちに統一教会との関連を絶つことができたそうなんですが、このことが原因で元嫁とは絶縁状態になりました。子供たちにとっては大切な友達でもあった宇部の元嫁の友人と友人の子供たち。結局は子供の友達まで統一教会は奪い去っていったのでした。子供の友達まで奪い去る統一教会…。脱会したり、統一教会の教えに背くようなことをしたりする人間は、強欲で自我に強い人間だから、地獄に落ちる。そういって信者を締め付けて、脱会をできなくするのが奴らの常套手段です。そういう点では、統一教会の教えに染まらなかった、私や次男は、統一教会から見れば、自我の強い、強欲な人間だったんでしょうね…。統一教会のやつらのほうが常識的に考えておかしなことをしているんですが。
