sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

潮風に逢いにくればいい

今日のお気に入りミュージックは、杉山清貴さんが1992年に発売したオリジナルアルバム、彼方からの風の2曲目に収録されている潮風に逢いにくればいいです。このアルバムのイメージとしては、夏の朝と言うイメージが強いんですが、この曲は海辺のコテージなどで、恋人と聴かれることをお勧めいたします。爽やかな夏の海辺の朝、好きな人と一緒に眠ったあと、ともに過す時間。大事にしたいと思える人だからこそ一緒に過せる時間が大切なんですよね。

潮風に逢いにくればいい
作詞 松井 五郎 作曲 杉山 清貴 編曲 小林 信吾

夜明け告げる時報
片手で止める
一枚のこの毛布で
眠った二人

八月のざわめきが
聴こえてくるよ
頬よせた長い髪
変らないまま

あれから 押しよせた現実に
君は黙って なにを耐えてる?

心の靴をいま 脱ぎ捨てたいなら
好きな潮風に 逢いにおいで
果てしない青空 君を待っている
誰も邪魔しない 夏がここにあるさ

ひとりずつこの海を
離れていった
灼けた肌しまいこむ
シャツに着替えて

紙コップのCOFEE
唇あてる
君の瞳に映ってる
なつかしい顔

あんなに 夢を見ていたくせに
今はどうして 思いだせない

心がわけもなく 叫びたくなったら
熱い潮風に 逢いにおいで
限りない砂浜 君を待っている
いつまでも消えない 夏がここにあるさ

もうすぐ 水平線に光る
また新しい 一日がくる

心の靴をいま 脱ぎ捨てたいなら
好きな潮風に 逢いにおいで
果てしない 青空 君を待っている
誰も邪魔しない 夏があるさ

心がわけもなく 叫びたくなったら
熱い潮風に 逢いにおいで
限りない砂浜 君を待っている
いつまでも消えない 夏がここに・・・・・

水平線に昇る太陽を眺めて、新しい希望の一日が始まる。いろんな現実に押し流されても、いろんなゆめを見ていたけど、現実の世界で思い出せなくなったとき、潮風に吹かれながら、懐かしい海と、愛する人を見ていると、取り戻せるんじゃないかなぁ。ふとこの曲を聴きながら、そんなことを思った私です。