季節は巡って、もう6月。
入梅も間近になってきましたが、そんな山口の初夏を彩る風物詩というと、一の坂川の清流に幻想的に光るほたるの乱舞。昨日、私も、息子をつれて見に行ってきたんですが、ほたるの幻想的な乱舞に、つい見とれてしまいました。一の坂川の両側には桜の木が植えられており、春には桜、初夏にはほたるの乱舞、秋には桜の木の紅葉が楽しめます。
昨日は、満月に近づきつつある月が、明るく夜空を照らしていました。うさぎさんもほたるの乱舞を見ていたのかなぁ。
昨日もたくさんの人がほたるを見にやってきていました。やっぱり自然が放つ光ってはかなさと言うか、優しさが感じられていいですよね。人間には作れない温かみのある光だと思います
