無事に帰宅しました

　昨年の12月27日から今日までの6泊7日に及んだ四国と関西を巡る旅。今日無事にすべての日程を終えて帰宅しました。四国の瀬戸大橋からの眺めや、日本最後の清流といわれる四万十川の流れ、そして吉野川が刻んだ大歩危小歩危、霊場高野山の持つ神聖な雰囲気、一昨年と昨年の二度にわたる大雨の被害を受けた嵐山、そして今なお部分運休が続く名松線沿線の風景、日本三景の一つ天橋立からの眺めなどを満喫してきました。美味しいものを食べたり、美しい景観を眺めたり、大雪に見舞われて列車のダイヤが大幅に乱れたり、色々とあった旅でしたが、一番印象に残ったのが、息子のいびき。いつも息子が家にいるときは二人一緒の部屋で寝ているんですが、こんなにいびきかいてたっけっていうくらい、思いっきりいびきをかいてました。そのお陰で私は少々寝不足気味です。でもこうして無事に家に帰ってみると、やっぱり旅はいいなぁと思います。自分の知らないところに行くのってとてもわくわくしますよね。

　今はその楽しかったたびの余韻に浸りながら、書き込みをしている私です。

　私が旅に出ている間、たくさんのコメントやナイスを頂きました。旅先からの書き込みを見てくださった皆さん、ありがとうございました。順次旅の詳しい様子を公開して行きますんでぜひそちらもあわせて読んでいただけたら幸いです。

　ちょっとだけ今回の旅で写した写真を先行公開しましょう。

1日目。瀬戸大橋から眺めた瀬戸内海。高松に向かう快速マリンライナーの進行方向左側の光景です。

2日目。清流四万十川に沿って走る予土線の車内から写した四万十川です。奥に沈下橋が見えているのがお分かりいただけるでしょうか。

3日目。高知から岡山に向かう特急南風4号の車内から写した大歩危小歩危。ここも透き通るような綺麗な清流です。

４日目。嵐山の渡月橋で見た人力車。観光地ではよく見かけますよね。

５日目。平成２２年の台風被害で、今も家城から伊勢奥津までの区間が普通になっている名松線。代行バスに乗って伊勢奥津駅から写した光景です。鉄道ファンとしては早く復旧して欲しいんですが･･･。

6日目。股のぞきして写した天橋立。

７日目。雪に埋もれる上石見駅の駅名標。県境はすごい雪でした。

 

まぁ、このような感じで旅は進んで行きました。まだまだ写真はたくさんありますので、公開して行きますね。おいしい料理の写真もありますよ～。

 

旅の間に頂いたコメントは、明日以降リコメ致します。またよかったら旅日記にお付き合いいただけたらと思います。