sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 昨日は落ち込んで更新しなかったこのシリーズ。気持ちも少し整理がついたので、今日は更新します。
 2003年4月26・27日の連絡帳の書き込みです。担任の先生が息子が風邪気味だということで心配して電話をかけてきてくださったときのことが書かれています。
4月26日
昨晩電話をかけてくださり、ありがとうございました。鼻水や咳が出て、やはり風邪の引きはじめでした。明日の運動会もあるので気をつけようと思います。ご心配をおかけしました。
 先生が話してくださった「ありがとう」と言う気持ちと言葉をかけていこうと思います。いろいろと有難うございました。
 
4月27日
運動会、頑張っている姿を見てとても嬉しく思いました体調もいいほうではなかったですが、参加することができました。
 
この日は地区の運動会がT小学校で行なわれて、幼稚園児も踊りやかけっこをすることになっていたんですが、息子も一生懸命頑張っていました。幼稚園児として参加する最後の地区の運動会。3回目mの参加となると息子もだいぶなれたようで、体調はよくなかったみたいですが、リラックスしていたように思います。
 
それにしても連絡帳を見返してみると、やたらと風を引いた・風邪気味と言うことが書かれているんですが、息子の体調管理を一体どのようにしていたんでしょうか?次男が小さいので手がかかるので、息子まで手が回らなかったというのであれば、それは言い訳にしかなりません。兄弟がいてもちゃんと子供たちの体調管理をしているお母さんもたくさんいるわけで、仕事もしていないのに、息子のことまで手が回らないというのは、理由として通らない様な気がする私です。
 
それとありがとうの言葉をかけていこうと思うって書いてありますが、元嫁には相手に対して感謝する心と言うのは感じられません。何をしてもらっても「してもらって当然」と言う考えの持ち主でしたから。とくに結婚生活が破綻する前は、元嫁が夕食を作らない・片づけをしないので、仕事から帰った私が行なっていたんですが
「たまにはあんたが夕食を作ったっていいよね。奥さんがおらん独身の人は全部自分でやってるんだから。」
「だったらお前は何のために家におるんだよ。飯は作らん・子供のことはほったらかし・掃除はせん・文句だけはいっちょ前に言う。お前が家におる必要なんかねーじゃん」
「私だってね、で忙しいんじゃから、毎日そんなにたくさんのことをこなすのは絶対無理なんよ。それくらいわかってるじゃろう」
「何が忙しいかっちゃ。どうせろくでもない下らんセミナーかなんかに関ってそれで忙しいって言うんじゃろうが。だったらそんな下らんお前がやっていることなんかさっさと辞めてしまえ」
「なんでそんなことを言うのよ。少しでも息子の自閉症がよくなるように、一生懸命やっているのに」
「あのな、自閉症は一生治ることのない障害だって病院の専門の先生からも言われたじゃろうが。何が少しでもよくなればいいかじゃ。バカじゃねーのかお前」
こういうふうに、結婚生活の破たん前は本当に元嫁の行動はひどいものがありました。本当、結婚生活が終わりを告げる前と言うのは、元嫁は一体何のために家にいるのか、わからなくなっていました。私一人がいくら頑張っても、むなしいだけの毎日が過ぎ去って行くだけでした。