10月30日の連絡帳への書き込みです。この日は遠足が会ったと記されていますが、翌日確か息子が体調を崩して幼稚園を休んだために先生からの返信はありませんでした。
10月30日
今日の遠足は頑張って歩いていけましたか?楽しそうにしていたのでよかったです。
環境が変わると食べられないとのことで、思い出したのですが、5月の動物園のときもほとんど食べられませんでした。友人宅や実家等とは違って不慣れなところだと不安なのでしょうか。
またお忙しいのに電話してすいませんでした。今日は帰ってから元気がなく、おなかの調子が悪く辛そうでした。
疲れもあるのでしょう、二学期は元気に通ってくれているので、また復活してくれたらいいなと思います。
私もいろいろと未熟な点や気づかない点があり、ああすればよかった、こうすればよかったと思うことがあります。
自分なりに考えて正しいとか子供にとって言いのかなとか思って生活しているつもりですが、息子の成長の助けになっているのかと不安になります。自分が未熟な分、子供に負担をかけている気がします。前を向いて反省しつつ広くて明るい道を切り開いてと願っています。
元嫁の場合、未熟者というよりは、他人の心を傷つけても平気・ああすればよかった・こうすればよかったと思ったことを自分から一度も実行に写したことはありません。そして何か物事がうまく行かなかったら、それはすべて他人のせい。よくもと嫁が言ってましたもん。
でも自閉症は遺伝しないということはわかってますから。こうすればよかったと思うんだったら、家族なり、信頼できる人物の相談してみて、行動してみればよかったのではないか?そう思う私です。子供のためになっているかどうか考えたら、宗教なんかに狂ってる暇なんてないはずです。結局は子供のことなんて何一つ考えていなかった。それが離婚して4年がたった今、元嫁に対して私が思っていることです。