日本時間の日曜日に来年6月に開幕する女子サッカーワールドカップカナダ大会の一次リーグの組み合わせ抽選が行われ、各組の対戦カードが決まりましたね。日本はC組みでスイス・カメルーン・エクアドルと対戦することになりました。
初戦は6月8日のバンクばーでのスイス(世界ランキング18位)
第2戦が12日にバンクーバーでカメルーン(51位)・第3戦が16日にウィニペグでエクアドル(49位)と対戦します。日本はいずれも初出場の国との対戦で、最も突破しやすい組に入ったといわれますが、勝負は下駄を履くまでわかりません。しっかりと勝ち点を積み重ねて、1次リーグ突破を決めて欲しいと思います。
1次リーグの組み合わせですが
A組 カナダ・中国・ニュージーランド・オランダ
E組 ブラジル・韓国・スペイン・コスタリカ
F組 フランス・イングランド・コロンビア・メキシコ
となっています。この中でアメリカ・ドイツ・オランダ・ブラジル・フランス・日本・カナダ・コロンビア・メキシコあたりが決勝トーナメントに行く様な気がします。はたして、なでしこジャパンの連覇達成なるかどうか、楽しみですね。