2014年度から順次、山陽本線の広島地区に投入される227系電車。広島県の宮島の大鳥居・県の木である紅葉・広島カープをイメージした赤をアクセントに加えて、新風を吹き込んでくれそうですが、今の所運用区間は山陽本線の岩国→白市間・可部線・呉線での運用につくということです。広島地区には国鉄時代に登場した113系・115系・103系・105系が主に運用されており、恐らく体質改善の更新を受けていない車両が淘汰されるものと思われますが、私としては、山口県内や岡山地区にも新型車の投入を希望したいところです。
次に山陽本線に乗る機会といえば年末年始の休み期間中ですが、運よく227系電車に乗れたらラッキーですね。