sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

鉄道写真シリーズ

 越美北線の終点、九頭竜湖から折り返しの福井行きに乗って、夕暮れの迫る九頭竜川にそって走って、越前大野につくころには日もとっぷりと暮れて、あたりは真っ暗になって、外も見えないので、目を閉じていると、列車の心地よいゆれについウトウト・・・。気がついたら越前花堂到着前でした。そして、福井で降りて宿泊。翌日は北陸本線をさらに南下して、長大な北陸トンネルに入ってデッドセクションを通過して敦賀に到着。ここからは関西方面に向かう列車も発着しており、223系や225系と言った車両も出入りしています。
 敦賀からは新疋田までの間にループ線を下っていきます。そして近江塩津湖西線が分岐。関西方面に向かう特急や親快速は湖西線経由で走る列車がほとんどです。一方、米原に向かう私はそのまま乗車を続けて、確か米原に着いたのが午前9時ごろだったかと思います。そして米原で親快速の入線を待っていると、今は引退したJR東海色の117系が入線してきました。
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今は見られなくなった117系東海所属車。JR西日本では、まだまだ現役で活躍しているんですけどねぇ。
 
米原からは親快速に乗り換えて草津へ。この付近の東海道本線には琵琶湖線という愛称がつけられてますが、東海道本線の車窓から琵琶湖は見えません。草津からは草津線に乗り換えです。草津線に乗るのは私が小学校4年生の時に信楽線(今の信楽高原鉄道)に乗るために草津から貴生川まで乗って以来です。乗った感想としては、田園風景と住宅地が混在する、どちらかと言えばのどかな感じのする路線かなぁという感じです。関西本線の接続駅である柘植まで乗って、草津線の全線乗車を達成して、関西本線に乗り換え。
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ちょっと前後しますが、こちらも米原で写した221系。この車両にも、ずいぶん乗ってないです。と思ったら、大和路快速で乗ることになるんでした。
 
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関西本線の非電化区間の見所の一つが、大阪湾に注ぐ木津川の流れ。この辺りでは清らかな流れです。
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関西本線の非電化区間の主役、キハ120.越美北線の車両と同一ですが、室内はロングシート車で、塗装も違うので、また違った印象を受けます。
このあと、加茂で大和路快速に乗り換えて久宝寺に出て、おおさか東線に乗って放出へ。さらに片町線に乗って京橋へここから、桜島線直通の電車に乗って桜島線を往復したあと、大阪から福知山線に乗って三田へと向かった私です。三田からは神戸電鉄加古川線の粟生から谷川まで乗りつぶして、福知山線経由で、神戸に向かうコースを取ります。