sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 2002年盆連休が終わって、いつもの生活が戻ってくると、私は仕事にいって家にいない時間のほうが長くなりがちで、元嫁が二人の子供の面倒を見ていたんですが、気になっていたのが、次男が大声を上げて泣いているのに、元嫁は電話に夢中になっていること。そういうことが以前からあったので、注意していたんですが、中々治まらなくて、盆連休が明けてしばらくたった8月の終わりごろだったかと思います。私が車を駐車場に停めて車を降りると、次男が大きな声で泣いているのが聞こえました。そして、私が鍵を空けて家の中に入って次男を見てみると、汗びっしょりになって泣いているではありませんか。そしてオムツを触ってみると、オムツもぐしょぐしょになっており、オムツを交換したあと、脱水症状を引き起こすかもしれないと思った私は、水分をとらせたあと、元嫁が電話での話に夢中になっているので、ディスプレーに表示されている通話時間を見てみると、1時間以上通話状態が続いていました。そこで私は、電話のコードを引き抜いてやって、通話を出来なくしてやると、「何で電話を切るんよ」というので、私が汗びっしょりになってぬれている次男が着ていた服と、ぐしょぐしょになったオムツを見せて「お前これを見てもなんとも思わんのか」というと、「私の友達が電話をかけてきて、話をしてただけじゃない。」ということを言うので、頭に来た私は「大声で泣いている子供をほったらかしにしてまで話さなければならない話なんか?自分の子供の世話とテメーが長電話するのとどっちが大事なんじゃボケ!!!お前子供を脱水症状にさせて殺す気か」というと、「だって相手が中々電話を切ってくれんのんじゃもん」と更なる言い訳を重ねるので、「普通の友達じゃったらな、子供が電話口で泣いてたらきるのが普通じゃ。全く非常識な。今度同じことをやったらもう二度とここに居れると思うなよ。それにな、俺はテメーの無駄な長電話をする電話代をはらうために仕事やってんじゃねーぞ。来月からはテメーの電話代はテメーが払いやがれ」そういって、怒鳴り散らして、特大な雷を落として、一喝してやった私です。そして、元嫁はこのとき、相手が電話をかけてきたとはっきりといったんですが、翌月、電話料金の請求書が送られてきて料金を見てみると、確か15000円を超えていたと思います。これで、見え透いた嘘がばれた元嫁でした。もちろんこのときも長特大な雷を落とした私です。
 
そうして9月の2学期はじめの登園日を迎えた私たちでした。ここからは幼稚園の先生との連絡帳のやり取りを書いた連絡帳が残っていますので、元嫁や私が書いたこと・先生からの返信を全文書き込みしようと思います。