鉄道写真シリーズ。今度は2011年3月に開通したばかりの
九州新幹線の乗車もかねて、九州を旅したときの様子を記事にしていこうと思います。このときはいつもなら在来線で出発するんですが、九州は博多に到着するのを早めるために新幹線でのスタートとなりました。
出発地の駅で写した
500系こだま。編成は短くなったとはいえ、今見ても格好言いですねぇ。真正面から見たら翼のない戦闘機のようです。
車内には子供向けに運転シミュレーターが設置されていて、運転士の気分が味わえます。
マスコンハンドルなども設置されていて、なかなか本格的です。
そして、
500系新幹線の車内です。車内もかなり丸みをおびたつくりになっています。気をつけないと背の高い人は頭をぶつけそうです。
博多南駅に隣接して広がる博多
総合車両所。いわば新幹線の車庫です。これからのぞみの運用につく
N700系がずらりと並んでいます。昔はこれに0系や
100系・
300系も加わっていたんですがねぇ。
そして、
博多駅の
鹿児島線ホームで写した
787系。ツバメのエンブレムがやはりこの車両には似合ってますね。うっすらと新幹線開通前まで運用についていたリレーツバメのロゴが残ってますね
そして、
門司港からやってきたきらめき3号。こちらも
787系が運用についてました。
こちらも
ダイヤ改正にあわせて、ロゴを張り替えたあとが残ってますね。
このときは
博多南線を往復したあと、博多→
佐世保→長崎→
鳥栖→久留米→大分→宮崎→
宮崎空港線往復→
日南線往復→隼人→八代→
鹿児島中央→吉松経由
都城→大分→熊本→
鹿児島中央→博多→
西鉄電車前線乗車→博多→門司→下関→自宅最寄り駅というルートを辿りました。あちこち見て回ったので、そのときのことも思い出しながら書き綴っていこうと思いますので、ちょっとした旅行気分を味わっていただけたらなと思います。