今日は、
青春18きっぷを使って九州入りし、博多で九州を走る特急列車を中心に写してきました。
山陽本線で
関門トンネルをくぐって、門司についた後、
門司港に移動して、
特急きらめき5号に乗って、博多に移動。この列車を選んだ理由は、783系
ハイパーサルーンが運用についているからでした。
ハイパーサルーンはJRに変わってからすぐの1988年に登場し、もうそろそろ引退の時期も迫りつある車両であるためで、まだほとんどの車両が稼働しているうちに乗っておきたい・写しておきたいというのが、その目的でした。その
ハイパーサルーンから紹介しましょう。
斜め右から見た先頭車両。MIDORI EXPRESSのロゴが目立ちますね。
側面にある行先表示。LED表示じゃないところに時代を感じますね。
みどりのエンブレム。
JR九州は、特急型車両を中心に、多くのエンブレムが車体に描かれていて、一つの列車を写すだけでも楽しいですよ。
ハイパーサルーンの車内。この車両は、中央に出入り口が設けられており、一両で二つに車内が分けられています。
少し下側が切れていたので、後ろに下がってもう一度撮影しなおしたのがこちらです。運用についていたのはCM22編成でした。このほかにもたくさん移しましたので、また追って公開します。