sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 元嫁が事故ってから、しばらくは慎重な運転をするようになったのか、どこかに車をぶつけたということは聞かなかったんですが、それもほんのつかの間。一ヶ月もたたないうちに、今度は車を出すときに、バックで車を出そうとしていて、となりの家との境にある壁に右のリアフェンダーをぶつけてへこませるという事故をやってました。その理由を聞くと、「大家さんがとなりの人と話をしていてどいてくれないから、壁のほうに避けて通ろうとしたら、ぶつけた」ということでした。「大家さんがどかなかったのが悪い」というので、私が「お前車を出す前に、大家さんがいるのを見たんじゃろうが。だったら車を出す前に一言声かけすればよかったんじゃないか?」というと、「あんなところに立っているのが悪い」などというので、「お前な、自動車学校で歩行者優先て言うのを習ったろ。人をひき殺しておいて、あんなところに立っているのが悪いといえるか?お前の考えが間違ってる」と言っておきました。それでも元嫁はまだ納得していない感じで、車を出そうとしているのがわかってるんじゃから、どけばいいのに」などとぶつくさ文句を言ってましたが、私も、もう取り合うのも面倒だったので放っておくことにしました。
 問題は傷がついてへこんだフェンダーをどうするかですが、「私が修理に持っていったら、また事故やったんかと思われたくないから、今度は車を持っていってくれんか」というので、「前も言ったように自分でやったことの後始末は自分でやれ」そう行って今回も私は一切取り合いませんでした。一ヶ月のうちに立て続けに2回も事故を起こすというのは、あまりにも注意力が散漫すぎます。もっと車の運転ということに対して慎重さを求めるのは、元嫁に対しては無駄なのかなぁ~そう思っていました。この事故で保険を使うとなると、またさらに保険料が高くなる。そう思うと、気が重たくなる私でした。そしてカーディーラーに車を持っていくと、案の定「またですか?」といわれたそうです。営業担当の人も呆れた感じだったんでしょうね。家に帰ってきたら「またか」といわれたといって腹を立ててました。言われるのがいやだったら、もっと慎重に運転せえよ。そう思った私です。まぁ、誰も怪我とかしなかったのが不幸中の幸いでしょうか。