sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

久しぶりのポッキーネタです

ここ最近ポッキーのことを書いてなかったので、久しぶりにポッキーのことを思い出しながら書いてみようと思います。これは私がまだ結婚する前の95年ごろだったと思いますが、ポッキーが「ニャ~ニャ~」としきりに鳴くからどうしたんだろうと思って、見に行ってみると、どこで捕まえてきたのか知りませんが、スズメを捕まえてきたので、見に来いと呼んでいるのです。昔本で読んだことがあるんですが、本当かどうかは分りませんが、猫というのは自分が一番で、私たちを下に見ているそうです。私たちは自分でえさをとってこれないと思っているらしいということがかかれていたんですが、もしこれが本当ならば、ポッキーは私のことも自分でえさをとって来れないどうしようもないやつと思っていたのかもしれません。
 
ポッキー:ただいま~。ご飯を取ってきてあげたからみんなおいで~。
私:コラ~こんなことしてから~。と怒る私。テレビのある居間にはスズメの羽があちこちに散らばっている状態。
「そんなに怒らなくてもいいじゃない。せっかくご飯を取ってきてあげたんだから喜びなさいよ」なおも逃げようとするするスズメをとっ捕まえるポッキー
「こんなことをしてスズメがかわいそうじゃろ。それに散らかった部屋どうするの」私が手をパーに広げて振り上げると、ポッキーは目をパチパチさせながら最初は伏せていましたが、私がわざと手を上げたままにしていると
「いい加減その手を下ろしなさいよ。でないと私も黙っちゃいないよ~。
まだ私が手を振り上げて怒った顔をしていると、
「あ~そう~。私とタイマン張ろうっていうのね、いいわよ~。やってやろうじゃないの」と私の腕に飛びつくポッキー。このときは寒い時期だったので厚手のジャンパーを着ていたのでポッキーがいくらつめを立ててもまったく痛くなく、ポッキーを捕まえると、私はポッキーと遊んでやろうと思って、高い高いとくるくる回転してやると、
や~め~て~。と言いたげに、「ニャー~」と悲鳴を上げて逃げていきました。それからしばらくは私がポッキーと呼んでも見向きもしてくれませんでした。ちょっといたずらしすぎたかもしれませんね。で、ポッキーが捕まえてきたスズメは残念ながら天に召されていきました。ポッキーもいたずらが過ぎます。本当におてんば娘でした。
でも、空を飛ぶスズメをどうやって捕まえてきたんでしょうか。どこかに巣があって、巣にいたまだあまり上手に飛べない幼鳥を捕まえてきたんでしょうか。スズメのほうがドンくさかったのか、ポッキーのほうが運動神経がよかったのかどっちなんでしょう