この前予約しておいた魔女の宅急便の原作本なんですが、今日、近所のコンビニに行って買って来ました。全部で6巻あるんですが、それぞれにタイトルがあって、1巻は特にタイトルはついていないんですが、2巻はキキと新しい魔法・3巻がキキともう一人の魔女・4巻がキキの恋・5巻が魔法のとまり木・6巻がそれぞれの旅立ち。年齢は1巻が13歳・2巻が14歳・3巻が16歳・4巻が17歳･5巻が20歳・6巻ではキキが双子のトト
という男の子とニニという女のこのお母さんになってます。もちろん魔女の血を引いてます。そして、各巻に共通して書かれているのが、キキの物語は、あなたの物語というサブタイトルがつけられています。1巻は宮崎駿さんの映画でおなじみですが、この物語は、その後のことが書かれています。キキがどんな風に恋をして、成長していくのか、楽しみです。
これが、魔女の宅急便の本です。アニメ映画のキキとこの本の挿絵のキキと大きく違うところは、髪の毛が映画ではショートヘアーだったのに対して、原作本ではロングヘアーになっています。その理由はアニメの作画をするときに、難しいからという理由で、ショートヘアーに変更されたようです。でも、活発で明るい魔女の女の子というイメージは共通しているようですね。
今晩から早速読みながら寝ようと思います。全部でおよそ1万円ほどしましたが、息子にも少しずつ読んで聞かせてやろうと思います。
