山口線のキハ40＆キハ47

　今日は息子も私も暇こいてたので山口線のキハ40とキハ47を写しに大歳駅まで行ってきました。大歳駅も今年開業100周年ということでちょっとした鉄道に関する展示があるというので、それも見るのもかねていってきました。

まずは宮野発新山口行きキハ４７の２両編成。通称からしと呼ばれる塗装車両です。

展示は今日の正午までだったそうで、片付けに入っているところでしたが、次の列車の待つ間写させてもらいました。かなり昔の鉄道に関するグッズが展示されてました。時刻表は昭和５４年のSLやまぐち号が走り出した当時のものがおいてあり、今は懐かしい急行つわのの名前もありましたよ。

そして、次にやってきた列車は山口発新山口行きの１両の列車と新山口発山口行きの２両編成の列車。どちらもキハ４７が使用されてました。ちなみにこの塗色、タラコと呼ばれてます。昔、国鉄時代はこの色のディーゼルカーが全国各地で運転されてましたよねぇ。懐かしいといえば懐かしいし、地味といえば地味です。