sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

みすゞ潮彩乗車記・鉄道車両編


 昨日乗りに出かけた、みすゞ潮彩乗車記を何回かに分けて紹介したいと思います。まずは昨日写した車両を紹介したいと思います。写した場所は新下関駅です。
 昨日は新下関で1時間ほどの待ち時間があったんですが、やってきたのは旅客列車のみで、正月連休に入った影響もあるのか、貨物列車はやってきませんでした。
イメージ 10
まずは、私たちが乗ってきた列車です。115系3000番台N編成の黄色い電車(俗にたくあんと呼ばれてます)でした。この車両も登場してから30年以上が経過しましたが、車内は223系電車の準じた設備にリニューアルされており、乗り心地は抜群です。
イメージ 1
続いてやってきたのが、宇部線経由で新山口から下関まで直通する105系K編成。昔の白地に赤と青のラインが入った塗装だと、窓周りが黒くなっているので、パンダと呼ばれてました。
イメージ 2
続いても、宇部線からの直通列車。こちらは単行運転が可能な123系が先頭でした。この車両も古くなってきたので、そろそろ置き換えの時期に差し掛かっているんですけどねぇ。
イメージ 3
そして次にやってきたのがキハ47たらこ色とキハ40からし色を連結した5両編成。営業運転ではまずこのような5両連結したキハ47・40系は観られないので、かなりレアなシーンですね。
イメージ 4
そして、115系2両編成(俗にショクパンマンと呼ばれてます)。
この車両は、3000番台車と違って、車内設備はかなり陳腐化が目立ってきており、数年先には置き換えられるかもしれませんね。
イメージ 5
新山口方面に向かって、キハ47・40系が発車していきました。
イメージ 6
そしてやってきたみすゞ潮騒号。外観・内装も大幅に手が加えられており、指定席車両は海側に向かって座席が配置されています。自由席車両は、外観の変更だけで、内装はほぼオリジナルのキハ47に準じてます。
イメージ 7
イメージ 8
こちらがみすゞ潮彩の指定席車両の車内の様子です。昨日は車内販売はなかったんですが、土日に走るときは車内販売が行われるということです。
イメージ 9
そして、こちらが指定席車両に乗った人にだけもらえる乗車記念証。これも車内限定なので、大事に保管しようと思います。

次回は、車内から写した沿線の風景を紹介しようと思います。