昨日乗りに出かけた、みすゞ潮彩乗車記を何回かに分けて紹介したいと思います。まずは昨日写した車両を紹介したいと思います。写した場所は新下関駅です。
昨日は新下関で1時間ほどの待ち時間があったんですが、やってきたのは旅客列車のみで、正月連休に入った影響もあるのか、貨物列車はやってきませんでした。
まずは、私たちが乗ってきた列車です。115系3000番台N編成の黄色い電車(俗にたくあんと呼ばれてます)でした。この車両も登場してから30年以上が経過しましたが、車内は223系電車の準じた設備にリニューアルされており、乗り心地は抜群です。
そして次にやってきたのがキハ47たらこ色とキハ40からし色を連結した5両編成。営業運転ではまずこのような5両連結したキハ47・40系は観られないので、かなりレアなシーンですね。
そして、115系2両編成(俗にショクパンマンと呼ばれてます)。
この車両は、3000番台車と違って、車内設備はかなり陳腐化が目立ってきており、数年先には置き換えられるかもしれませんね。
新山口方面に向かって、キハ47・40系が発車していきました。
そしてやってきたみすゞ潮騒号。外観・内装も大幅に手が加えられており、指定席車両は海側に向かって座席が配置されています。自由席車両は、外観の変更だけで、内装はほぼオリジナルのキハ47に準じてます。
こちらがみすゞ潮彩の指定席車両の車内の様子です。昨日は車内販売はなかったんですが、土日に走るときは車内販売が行われるということです。
そして、こちらが指定席車両に乗った人にだけもらえる乗車記念証。これも車内限定なので、大事に保管しようと思います。
次回は、車内から写した沿線の風景を紹介しようと思います。