sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

夏の北海道旅行一日目自宅最寄り駅~大垣編広島駅→姫路駅

 広島で最初の乗換えを無事におえて糸崎行きに乗った私たちは、朝食が朝早かった影響もあって小腹が空いてきたのでコンビニで買っておいた菓子パンを食べながら瀬野八を超えて広島都市圏の東の端に位置する白市を過ぎて徐々に勾配を下っていきます。瀬野八区間も急カーブが多いですが、白市を過ぎても急カーブが断続的に続き、電車は車輪を軋ませながら走っていきます。駅間距離も長く、10キロ近くある区間を走って、高架線に駆け上って左側から瀬戸内海沿いを走ってきた呉線と合流すると三原。ここから岡山方面に向かう列車も増えて、利便性は再び向上します。高架線を駆け下りてすぐに糸崎に到着。9:32分初の岡山行きに乗り換えて尾道付近で再び瀬戸内海を見ながら走って、芦田川を渡って福山。さらに平野部を軽快に走って11:02分に岡山に到着。11:13分発の相生行きに乗り換えて、赤穂線と分かれると内陸部に入って県境を越えて右側から智頭急行の線路が合流すると上郡。県境を走る和気→上郡間は運転本数が山陽本線の中で最も少ない区間で、思いっきりローカル職が色濃い区間だと思います。そして12:19分に相生に到着。12:20分発の姫路行きに乗り換えて姫路に向かうわけですが、沿線からは相生で乗換えとなる今のダイヤは不評なようで、地元では日中の姫路行きの復活を要望する声が上がっているようです。姫路には12:39分についてここからは新快速での移動になるわけですが、私としても相生で乗換えとなるよりか、新快速が頻発する姫路まで岡山方面からの列車を運転の復活を望みたいところです。
 その姫路で12:42分発の野洲行き新快速を見送って、その後にやってくる長浜行きを待っている間に駅弁と飲み物を購入して、一気に米原を目指します。山陽本線を東に向かって私の最寄駅から出発した場合乗る列車はいつも一緒なので、昼の駅弁を購入するのが姫路・そして夕食を購入するのが米原か大垣で駅近くのコンビニで購入するというのがいつものパターンで、今回もそのパターンを繰り返す初日なのでした。