今日は秋吉台国際芸術村で、音楽センターの発表会がありました。息子たち4人グループの課題曲は、SMAPのありがとう。最初息子はボンゴを担当し、その後ハンドベル、後半はドラムを叩いて演奏してました。軽やかなリズムを刻みながら、楽しそうに演奏してました。
息子が毎年恒例の演奏会に参加するようになって、今年で15年。一番最初に参加した時は、いつもと違う会場に、楽器の配置も違うため、かなり混乱もしましたが、流石に15年が過ぎると、もはやベテランの域に達していて、堂々と落ち着いたもので、貫禄がありました（笑）。
これは、息子のコンサート参加15年のお祝いに、音楽センターの先生から頂いた記念品です。かなり重みがありました。
15年前は息子は10歳。まだまだちんちくりんでしたが、その息子も25歳になり、本当ならお酒も飲める年齢ですが、今までお酒は一滴も飲んだことなくて、多分これからも飲むことはないだろうなと思います。そんな息子の楽しみが、ドラムを叩くこと。これからも長く続けていってもらいたいなと思います。
