今日、夕飯の傍、24時間テレビの企画、チャリティー笑点を見てました。ラストで、長年笑点のレギュラーを務めてきた、林家木久扇さんが、来年の3月末をもって、笑点を卒業するという発表がありました。かなりの高齢で、それでも毎週収録があるわけで、長く続けることは大変だと思います。50年以上にわたってレギュラーを続けるということは、厳しい健康管理をされてきたからだと思います。なんか、ちょっと寂しさを覚えたというか、時の流れを感じましたね。
思い返せば、私が幼い頃見ていた商店メンバーから最後の方が商店を卒業するんだなぁと思います。
私が小学生の頃は、南紳助さんが司会でしたし、林家こん平さん、三遊亭円楽さん、桂歌丸さん。名だたる落語家さんが逝去されましたよね。私も以前は毎週欠かさず見てましたが、今は家にいる時に見るくらいですね。今宵は久しぶりに木久扇さんのなんとなーく気のゆるーいボケを堪能しましたよ。まだあと半年ほど、彼のゆるーいギャグを楽しむことができたらいいなと思います。
