2度の震度7を観測した熊本地震の発生から7年の月日が流れました。熊本駅を発車した直後の回送の新幹線が脱線したり、熊本城が大きな被害を受けたり、南阿蘇大橋が崩落したり、東海大学のキャンパスが大きな被害を受けたり、甚大な被害が出ました。
この地震は直下型の地震で、震源域に近いところで、激震や烈震などの激しい揺れが襲いました。
この地震の時は、私は家にいてスマホの緊急地震速報で地震の発生を知った次第です。そしてテレビをつけてみると、熊本で激しい揺れに見舞われたと、中継映像が流れてました。それから時間が二日ほど流れて、再び益城町などで再び震度7を観測する本震が発生して、その後も長い間余震が続きました。
インフラも復旧してきて、今年の夏には南阿蘇鉄道の立野から中松までの区間が復旧し、接続する豊肥本線に乗り入れることも決まっていて、沿線の利便性や観光にも大きく寄与すると思います。
私たちができることは、現地に行っていろいろみて回ること。私も空と二人でこの連休に熊本に行って、新緑の肥後国の旅を楽しもうと思います。
ソリオ君がきてから、九州入りするのは3回目になりますが、過去2回はいずれも天気に恵まれたので、次の九州入りの時も晴れてくれると信じてます。馬刺し食べたいな〜。
