昨日、WBC東京ラウンドの第3戦が行われ、日本代表サムライJAPANは、チェコと対戦して
、佐々木朗希投手が先発し、一回にまさかの先制点を献上し、チェコ先発の相手投手の遅い球にタイミングが合わず、え?大丈夫かに〜?と思いましたが、3回にヌードバー選手と近藤選手がチャンスメイクして、大谷選手や吉田正尚選手などの活躍で逆転し、さらにその後も攻撃の手を緩めずに、昨日も10得点。不調で心配していた村上選手にも待望のヒットが出て、これで村上選手も状態が上向いていくのではないかと思います。
それにしても、佐々木投手のあの160キロ越えのストレート、めちゃくちゃ威力ありますね。ヨーロッパではなかなかこのような球速を投げるピッチャーはなかなかいないと思いますが、チェコの選手はコンタクトしてましたよね。それだけ彼らのうちに秘めた実力はかなり高いのではないかと思います。これから先、ヨーロッパの強豪国の一角に入るのではないかなと思います。
さて、今日はアジアの強豪国のオーストラリアとの対戦となります。オーストラリアも打線が好調で、山本由伸投手がどのようなピッチングを見せるのか、楽しみですね。今日も勝って、予選ラウンド一位で通過しましょ。